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2025.09.23
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運動不足の私でも自転車で運動が続く!?忙しい人の実践ガイド

運動不足の私でも自転車で運動が続く!?忙しい人の実践ガイド

「仕事が詰まっていて、家庭でもやることがたくさん。ジムに行く時間なんてない。でも、このまま運動不足を放置すると体が重く感じるし、将来が健康でいられるか不安だ…」。そんな思いを抱えていませんか?

時間の余裕がない人でも、自転車を活用すれば“日常の移動+運動”で運動不足をかなり改善できます。

本記事では、忙しい日々の中でも無理なく自転車を取り入れて継続する具体策、安全に使うためのフォーム・ケア、モチベーションの保ち方を、専門家の意見や実例も交えて解説します。

忙しくてもできる「自転車で運動不足を解消できる」日常導入アイデア

都心を滑走している女性

「時間がないから続かない」「始めても三日坊主になりそう」という不安がありませんか?でも少し工夫することで、自転車を“運動”としてではなく“生活の一部”にしてしまえば、無理なく続くようになります。

毎日のタスクが山積みで、「運動する時間を捻出する」という発想すら負担に感じてしまうこと、よくあると思います。だけど、運動不足の解消は、必ずしも“まとまった時間をとること”だけではありません。少しずつ“断片的な時間”を利用することで、続けられる方向に持っていけます。

ここでは、朝・昼・夜・週末それぞれの時間帯で、忙しい生活に取り入れられる具体的なアイデアを紹介します。

日常の時間帯別に無理なく自転車を使うにはどうしたらいいのか?

時間帯取り入れ方所要時間の目安ポイント/注意点
自宅→駅、自宅→コワーキングスペースなど、通勤の始まりを自転車に5~15分少し早起きが必要。ライト点灯・安全な道を選ぶ。
朝/昼昼休みに近くのカフェまで自転車でランチを取りに行く10~20分往復着替えの準備を簡単にできるバッグや靴を。汗対策も。
午後会議や打ち合わせ先へ電車ではなく自転車で移動可能なら自転車を使う15~30分距離を事前に確認。荷物が重いときの荷物対策。
夕方家に帰るとき、一駅手前や数百メートル離れた場所で自転車降りて歩きを混ぜる5~10分上乗せ無理なく疲れない範囲で。安全な道を選ぶ。
週末朝の買い物、自転車で公園や近隣をぶらっと散策30分~2時間好きな景色の道やカフェなど目的地を決めておくと楽しい。

このように、朝や夕方の通勤・帰宅に取り入れると、生活のリズムに組み込みやすいです。最初は「家から駅まで/駅から事務所」の一部区間を自転車にするなど、小さな変更でOK。

昼休みの利用や買い物での使用も、準備の手間が少ない道具(軽いバッグ、替えの服・靴タオルなど)を常備しておくとハードルが下がります。

安全・快適性を確保することがカギ。暗い時間帯ならライト、雨対策、荷物の重さなどをあらかじめ考えておくとストレスが減ります。

モチベーション維持するためには?

  • 初期目標は小さく:まずは「週に2日、通勤の片道を自転車にする」とか「昼休みに自転車で10分間走る」というレベルからベストです。
  • 記録をとる/見える化する:スマホアプリ(日々の移動記録)、Googleマップの履歴、フィットネスウォッチを使う。
  • スケジュールに組み込む:「水・金は通勤を自転車にする」など、曜日を決めて習慣化。
  • 仲間や家族と約束する:週末サイクリングや買い物を自転車で行くなど、誰かと約束すると続きやすい。

「今日はやる気が出ない」とならないように、無理のない目標を立て、数値化またはビジュアル化されたアプリを利用し、仲間や家族に共有することで「面倒だけど、宣言したからやるしかないか!」と一貫性の法則(自分の言動を守るために最後まで一貫して貫こうとする性質)を利用することで無意識レベルで継続できるようになります。

必要な道具(最初に揃えると安心なもの)

  • ヘルメット
  • ライト(前後)
  • リフレクター
  • パッド付きインナーパンツやクッション付きサドル
  • 防水ジャケット
  • サドルバッグやリアキャリア
  • 空気入れ・チェーンオイル

これらのアイテムがあると、雨の日や暗い時間帯でも安全・快適に乗りやすくなり、運動不足解消の第一歩がスムーズになります。

さらに詳しい装備や便利アイテムについては「サイクリングに必要なものは?【初心者~上級者までの完全ガイド】」や「サイクリング便利グッズ30選!【初心者~上級者用快適アイテム】」でも解説しています。

ただし、ここではまだ“本格的にサイクリングを始める前”の段階にいる人に向けて、最低限これだけ揃えておくと安心できる道具を厳選して紹介しました。まずは安全と快適さを確保できる基本セットから始めて、慣れてきたら少しずつ好みに合わせて買い足していくと無理なく続けられます。

また実際に、自転車は通勤にも利用でき、こちらの方のようにダイエットに利用もされています。

「私は自転車通勤で20kg痩せた。効果的な方法と実践のコツを」
この実例では、通勤ルートを電車から自転車に切り替え、スマホアプリで記録し続けたことで大幅減量に成功しています。

引用元:note.com

運動不足だけど自転車で膝・腰が悪化したら?そんな人が安全に運動を始める方法

電動自転車MOVEを川沿いで後ろに手を組んでみている男性

「膝が痛いと動くのも怖い」「腰を以前痛めたことがあって、自転車で悪化したら…」と不安に感じる人は多いです。ですが、自転車はウォーキングやランニングに比べて関節への衝撃が少なく、安全に取り入れやすい運動として整形外科医や理学療法士も推奨しています。

自転車は膝と腰にやさしい運動

ランニングでは体重の約3倍の衝撃が膝にかかるとされますが、自転車ではサドルが体重を支えるため、負荷が1/3程度まで減少します。つまり、腰や膝に不安がある人にとっても取り入れやすい運動なのです。

さらに、自転車は自分で負荷をコントロールしやすいのが大きな魅力です。ギアを軽くすれば、ペダルを軽やかに回し続けられますし、疲れたら速度を落とせばよいだけ。ジョギングのように止まることすら選択肢に入れられます。

参考元:「自転車による健康増進のための自然科学的研究」報告書

正しいフォーム vs よくある間違い

正しいフォームを一度チェックしてみましょう。

✅ 正しいフォーム❌ 間違ったフォーム
サドルの高さペダルを一番下にした時、膝が軽く曲がる膝が伸びきる/曲がり過ぎて痛みが出る
上半身の姿勢背中はやや前傾、腰はまっすぐ背中が丸まる・腰が反る
ペダリング回す動作を意識、引き上げも使う踏み込むだけで膝に負担集中
視線前方を見てリラックスずっと下を向き首・肩がこる

💡 ポイント:サドルを1cm変えるだけで膝の負担が大きく変わります。初めて乗るときは、壁や椅子を支えにして細かく調整しましょう。

安全に始めるステッププラン

いきなり長距離を走る必要はありません。下記のステップを踏めば、無理なく安全に習慣化できます。

1️⃣ ウォームアップ期
平坦な道を10分だけ、週2回。「もう少し漕ぎたい」で終えるくらいがベスト
2️⃣ 習慣化期
時間を15~20分に延長、週3回。軽い坂道を避け、リズム重視
3️⃣ バリエーション期
坂道や長距離に挑戦。ギアを切り替えて負荷を分散、心拍数を意識
4️⃣ 成長期
インターバル走を導入。100mだけ全力→ゆっくり、の繰り返しで効率UP

このように段階を踏めば、体に無理なく、筋肉や関節が自然に強化されていきます。

ケガを防ぐためのクロストレーニング

自転車は下半身メインの運動なので、ストレッチや体幹トレーニングを組み合わせるとさらに効果的です。

🧘‍♂️ ストレッチ:乗る前後に太もも前後・お尻・腰回りをゆっくり伸ばす
🏋️ コアトレ:プランクやブリッジで腹筋・背筋を鍛えると腰痛予防に
🚶 ウォーキング:週1回は歩く日をつくると全身のバランスが整う

その他、ケガ予防やストレッチ・コアトレーニングに役立つYouTube動画を紹介します。

アフターケアと注意サイン

運動後は「使った筋肉をいたわる時間」を必ず作りましょう。

  • お風呂やシャワーで温める → 血流を促進し疲労回復
  • 就寝前に軽いストレッチ → 翌日の筋肉痛をやわらげる
  • たんぱく質を含む食事(鶏肉、豆腐、魚) → 回復力を高める

⚠️ 「やりすぎ要注意」の症状は?

危険

膝に鋭い痛みが出る

腰が反ったまま戻らない

足にしびれや冷感がある

これらが出たら、すぐに休養し、症状が長引くなら整形外科医へ相談しましょう。

モチベーションを保って「運動不足解消」のために自転車を飽きずに続ける工夫

健康のために電動アシスト自転車に乗って通勤する男性

せっかく自転車生活を始めたのに、3週間くらい経つと「今日はやめておこうかな…」という日が増えてしまうのはよくあることです。でも、モチベーションを保つ方法はたくさんあります。

ここでは、心理的な工夫、記録のつけ方、仲間づくり、そしてちょっとした“遊び心”まで含めた具体的な方法を紹介します。

🎯 小さな目標設定と「見える化」で達成感を積み重ねる

モチベーションが続かない一番の理由は「効果が実感できないから」
そこでおすすめなのが、小さな目標を段階的にクリアする仕組みです。

期間目標例ポイント
1週目片道10分、週2回乗る「少なすぎる?」と思うくらいがちょうどいい
2〜3週目週3回に増やす、距離は変えなくてOK継続優先、疲れすぎないこと
1か月後月合計50kmを達成カレンダーに走行日をチェック ✅
3か月後月合計100km+休日ロングライド1回ご褒美に新しいグッズを買うのも◎

💡 コツ:記録を残すことが最強のモチベーション
Google FitStravaなどのアプリを使うと、自動で距離やルートが記録され、グラフで成長が見えるのが楽しくなります。「先月より+10km走った!」と数字で見えると、やる気が続きます。

🤝 仲間・コミュニティと一緒に走る

1人だとどうしてもサボりやすいですが、誰かと約束すると自然と続きます。

  • 友人や同僚とランチライド:「水曜は自転車でカフェまで行こう」と予定を入れる
  • 家族との週末ポタリング:子どもと一緒に公園まで行く、自転車で買い物に行く
  • オンラインコミュニティ:Stravaで仲間の記録に「いいね」するだけでも刺激に

🚴‍♂️ 実際にコミュニティに参加した人の声

「Stravaで知り合った人と週末ライドするようになり、乗る距離が倍になった。孤独じゃないと続けやすい!」

引用元:Strava公式ブログ

🌄 飽きない工夫:景色・目的地・季節を変える

同じルートばかりだと退屈になりがち。少し遠回りして、景色を楽しむルートを選んでみましょう。

  • 川沿いや公園を通るルートに変更 → 気持ちがリフレッシュ
  • 週末は「カフェライド」や「温泉ライド」で目的地を決める → ご褒美感UP
  • 季節のイベントに合わせてルート選び → 桜並木や紅葉スポットを巡るとSNS映えも🎵

📷 写真を撮って記録するのもおすすめです。「今日の景色アルバム」を作ると、モチベーションが再燃します。

🛠 快適装備で「乗るのが楽しみ」になる

体の負担を減らす道具は、モチベーション維持に直結します。

  • サドルカバーやパッド付きパンツ:お尻の痛みが軽減 → 長時間走れる
  • 防水バッグ:雨の日でも荷物が安心 → 通勤に取り入れやすい
  • スマホホルダー:ナビや音楽を使いながら走れる → 探検気分が倍増
  • ドリンクボトルとホルダー:こまめに水分補給して快適さUP

例えば、当社MOVEモデルのスマホホルダードリンクホルダーは黒を基調とし、場所やファッションを選ばないデザインにしております。これらのアイテムは利便性向上に不可欠なので、持っていた方が快適なライドライフが過ごせるでしょう。

🚩新しい装備を買った日は、自然と走りたくなります。小さな投資が行動トリガーになるのです。

🔋 電動アシスト自転車で「負担ゼロの日」も作る

「疲れている日こそ運動が大事」とは分かっていても、体が重い日はありますよね。
そんな時は電動アシスト自転車が救世主になります。

MOVE ebikeなら、坂道や強風の日でもラクに移動できるので「今日はやめようかな」という気持ちを防げます。さらに、電動アシストの“エコモード”を使えば負荷を少し残したまま運動でき、運動不足解消と快適移動の両立が可能です。

*以下の動画は案件ではございません。有難いのことに、高評価をいただいております。

📌 まとめると…

モチベーション維持は「数字で見える達成感」+「仲間や環境」+「楽しさの演出」の組み合わせがカギです。自転車は移動手段でありながら、景色を楽しむアクティビティにもなります。続けるほど体も心も変化を実感できるはずです。

まとめ

自転車は、忙しい日常の中でも運動不足を解消できる、もっとも取り入れやすい方法のひとつです。通勤・買い物・昼休みなど、生活の“すきま時間”を運動時間に変えられるのが最大の魅力。膝や腰に優しいフォームを意識し、少しずつ距離や時間を伸ばせば、無理なく体力と健康を取り戻せます。

さらに、目標を可視化したり、仲間と一緒に走ったり、景色や目的地を変えて楽しめば、運動が義務ではなく「楽しみ」に変わります。

明日からまずは10分、自転車に乗ってみましょう。風を感じながら走る心地よさが、あなたの毎日にちょっとした冒険と活力をプラスしてくれるはずです。

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