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2026.01.07
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クロスバイクの空気圧の適正ってこれで合ってる?

クロスバイクの空気圧の適正ってこれで合ってる?

クロスバイクに乗り始めてしばらくすると、必ず出てくるのが「空気圧、これで合っているのか?」という疑問です。

タイヤ側面には「〇〇psi」「〇〇kPa」と書かれているものの、それが
自分にとって適正なのかは分かりづらいと感じる方も多いのではないでしょうか。

特に、都心で通勤や移動にクロスバイクを使っている場合、
・段差が多い
・停止と発進を繰り返す
・雨の日も走る可能性がある
といった条件が重なり、空気圧の影響を受けやすくなります。

空気圧が低すぎればパンクや故障の原因になりますし、高すぎれば疲れやすく安全性も下がります。
それにもかかわらず、「適正空気圧」という言葉だけが独り歩きしてしまい、自分の場合の答えが見えにくいのが現状です。

この記事では、クロスバイクの空気圧について

  • 適正空気圧の考え方
  • psiやkPaの見方
  • 面倒にならない管理方法

などを、専門用語を使わず、日常目線で分かりやすく解説します。

クロスバイクの「空気圧の適正」が人によって違う理由

「“適正空気圧”って書いてあるけど、
体重やタイヤサイズ、通勤か週末かで違うんじゃないの?
パンクも怖いし、入れすぎも不安です…」

こうした不安は、とても自然なものです。

ここでは「なぜ空気圧に正解が1つないのか」を整理し、自分に合う考え方を持てるようになることを目的に解説します。

クロスバイクの空気圧は「適正値」が1つではない

多くの人が勘違いしやすいのが、「メーカー表記=自分の適正」という考え方です。
実際には、メーカーが示しているのは安全に使える範囲であり、全員に最適な数値ではありません。

クロスバイクの空気圧は、体格や使い方によって感じ方が大きく変わります。
たとえば、同じ80psiでも、体重が軽い人には硬すぎ、重い人にはちょうど良いことがあります。

また、タイヤサイズの表記にも注意が必要です。
一般的な「28C」のような幅表記だけでなく、26inch(インチ)表記のモデルも存在します。

インチ表記は、タイヤ全体の大きさを基準にした考え方で、

  • 安定感
  • 耐久性
  • 街乗りでの扱いやすさ

を重視した設計に多く使われます。

そのため、「C表記と同じ感覚で比較しない」ことが重要です。

例えば、当社の『電動クロスバイクMo/』は26inch表記で街乗りを前提とした設計で作られています。

Mo/

クロスバイクの空気圧の適正は何で決まる?

空気圧を考えるときは、次の4つをセットで考えます。

  • 体重
    体重が重いほど、タイヤにかかる力が大きくなります。
    同じ空気圧でも、沈み込み方が変わるため調整が必要です。
  • タイヤサイズ(幅・インチ)
    細いタイヤほど高め、太い・インチ表記のタイヤほど低めが基本です。
  • 走る目的
    通勤や街乗りは快適性重視、週末ライドは軽さ重視になりがちです。
  • 走る場所
    段差や荒れた道が多いなら、少し低めのほうが安心です。

👉 適正空気圧=この4要素の掛け算で決まります。

この4つはそれぞれ役割が異なります。
「何を優先したいか」によって、重視すべき要素が変わると考えると分かりやすくなります。

  • 速さ・軽快さを重視したい場合
     → タイヤサイズ(幅)と走る目的を重視
     細めのタイヤ+やや高めの空気圧にすると、転がりが軽くなります。
  • 安全性・快適性を重視したい場合
     → 体重と走る場所を重視
     体重に合わせて無理のない空気圧にし、段差や荒れた路面が多い場合は少し低めに調整します。
  • 通勤・日常使いが中心の場合
     → 走る場所 × 体重を優先
     毎日の段差や信号停止を考えると、跳ねにくさと安定感が重要になります。

このように、
「4要素すべてを見る → 目的に応じて比重を変える」
という考え方を持つと、空気圧の調整で迷いにくくなります。

体重別|クロスバイクの空気圧の目安はこれくらい

体重目安空気圧(psi)
~60kg65~75
60~75kg70~85
75kg以上80~90

※psiは空気入れに表示されている数字です。

数字が大きいほどタイヤが硬くなりますが、MAXに合わせる必要はありません
通勤で段差が多い道を通っている場合は、表より5ほど下げる意識で空気圧を調整すると乗り心地が安定します。

28Cタイヤの場合、空気圧はいくつが基準?

28Cはクロスバイクで最も一般的なサイズです。

基準は70~85psi前後ですが、これを上回ると走行時タイヤが跳ねやすくなり、下回ると全体的に重さを感じやすくなります。

数字を気にしすぎるより「自分の違和感がないか」という感覚を基準に微調整することが大切です。

空気圧に絶対の正解はありません。

体重・タイヤ・使い方を掛け合わせて考えることで、自分に合う目安が見えてきます。
まずは「少し低め」から試す意識が、失敗しにくい選択です。

クロスバイクの空気圧の見方|psi・kPaって?

クロスバイクの空気圧を調べると、必ず目にするのが「psi」と「kPa」という2つの単位です。

どちらも空気の強さを表す数字ですが、意味が分からないまま数字だけを見ると、不安になりやすいポイントでもあります。

ここでは、「psiとkPaはそもそも何なのか」「なぜ表記が混在しているのか」、
そして自分で数値を見ながら本当に調整できるのかまで、順を追って解説します。

psiとは何か?|日本でよく使われる理由

psiとは何か?

psiとは、空気がどれくらい強く押しているかを表す単位です。

正式には「1平方インチあたりの圧力」を意味しますが、難しく考える必要はありません。

日本でpsi表記が多い理由は、とてもシンプルです。

日本で流通しているフロアポンプ(空気入れ)の多くがpsi表示を採用しているため、
ユーザーがそのまま目で見て調整しやすい単位として定着しています。

kPaとは何か?|外国製モデルだけの表記ではない

kPaとは何か?

kPaは、国際的に使われる圧力の単位です。

海外メーカーや、国際基準に沿って設計されたタイヤでは、kPa表記が使われることがあります。

ただし、
「kPa=外国製モデル専用」というわけではありません。

日本向けモデルでも、psiとkPaの両方が併記されているケースは珍しくなく、
単に「表記の違い」だと考えて問題ありません。

psiとkPaはどう違う?実は“同じ強さ”を別の言葉で言っているだけ

psiとkPaは、表現方法が違うだけで、示している内容は同じ空気の強さです。
つまり、どちらか一方が分かれば十分で、両方を暗記する必要はありません。

ここで大切なのは、
自分が使っている空気入れの表示に合わせて考えることです。
多くの場合、空気入れはpsi表示なので、psi基準で見れば問題ありません。

psiとkPaの目安について

psi(重量ポンド毎平方インチと表記)kPa(キロパスカル)
60約410
70約480
80約550

この表は「だいたいこのくらい」と把握するための目安です。

厳密に一致させる必要はなく、±5程度の差は実用上ほとんど影響しません

空気圧はミリ単位で合わせるものではなく、
「高すぎないか」「低すぎないか」を確認する感覚で十分です。

なお、当社取り扱いの『電動クロスバイクMo/』の場合は『60PSI』となっております。

※現時点での使用しているタイヤメーカーの最大空気圧ですので、マイナーチェンジで変更する可能性もあります。

kPaしか書いていない場合は、スマホで
「psi kPa 換算」と検索すれば以下のようにすぐ確認できます。

またタイヤ適正空気圧が分からない場合は算出に役立つサイトががありますので、こちらを参考にしてみてはいかがでしょうか?

参考元⇒タイヤ適正空気圧算出フォーム「サイシスト」さんより

どこを見ればいい?タイヤ側面の確認方法

空気圧は、タイヤの側面(横)に必ず書かれています。

そこにある「MIN」「MAX」は、使っていい範囲を示すものです。

MAX=おすすめではありません。

最大値は「安全限界」であり、毎回そこまで入れる必要はないからです。

表示が合わないときの考え方

空気入れとタイヤ表記がズレることは珍しくありません。
この場合は「空気入れの数字を基準」にして問題ありません。
重要なのは、毎回同じ基準で管理することです。

単位の違いで悩む必要はありません。
psiを基準にし、MAX未満で安定する数字を覚えるだけで十分です。
仕組みが分かると、調整は一気にラクになります。

クロスバイクの空気圧管理をラクにする実践術

「毎回測るのが正直面倒です。
でも空気が少ないとパンクしそうだし、
入れすぎも怖い気がします…」

こう感じるのは、あなただけではありません。

実際、クロスバイクに乗る人の多くが「空気圧管理が続かない」ことで悩んでいます。
ここでは、現実的に続けられる管理方法に絞って解説します。

クロスバイクの空気圧チェックの現実的な頻度はどれくらい? ⏰

空気圧管理で一番大切なのは、「正確さ」よりも続けられることです。

毎回きっちり測ろうとすると、かえって面倒になりがちです。
まずは、自分の使い方に合った現実的な頻度を知りましょう。

チェック頻度の目安

🚲 毎日通勤で使う場合:週1回
🌤 週末だけ使う場合:乗る前に確認
月1回だけ:正直おすすめしません

タイヤの空気は、何もしなくても自然に少しずつ抜けていきます

走る頻度が高いほど、抜けるスピードも早くなります。

そのため、「空気が抜けきってから慌てる」よりも、
習慣として軽く確認するくらいがちょうど良い管理方法です。

👉 ポイントは「完璧」より「思い出したら確認すること」です。

空気圧が低すぎ・高すぎるとどうなる?⚠️

空気圧は、低すぎても高すぎても問題が起きます。

ただし、それぞれ起こるトラブルの種類が違う点が重要です。
ここでは、感覚的にも分かりやすく説明します。

空気圧が不適正値で起こりやすいトラブル

状態起こりやすいこと
空気圧が低すぎるパンク・リム打ち ★★★
空気圧が高すぎる疲労・滑りやすさ ★★

空気圧が低すぎると、段差を越えたときにタイヤが大きく潰れ、
内部のチューブを痛めやすくなります。

これがパンクの原因です。

一方、高すぎる場合は、路面の衝撃をすべて体で受けるため、
腕や腰が疲れやすく、雨の日は特に滑りやすくなります。

👉 「少し低めで安定している」状態が、日常使いでは理想的です。

迷ったらメーカーに相談するのも正解です

「この数字で合っているのか分からない」
そう感じたときに、無理に一人で悩む必要はありません。

実店舗やメーカーに相談すると、
体重・使い方・走る環境を踏まえたアドバイスがもらえます。

当社の場合は、電動クロスバイクを扱っているため、主に電動クロスバイクに関する疑問をLINEで気軽に相談できます。

ただ、「ちょっと聞いてみたい」だけでも問題ありません。ラインでコンシェルジュに相談してみてください。

公式サイトよりLINE相談はこちら

当社の電動クロスバイク「Mo/(モフ)」について🚲

当社の電動クロスバイク「Mo/」では、26inch表記を採用しています。

これは、街中での使いやすさと安定感を重視した設計思想によるものです。
空気圧管理のしやすさとも、実は深く関係しています。

26inchタイヤは、段差や停止・発進が多い都市部でも安定しやすく、
空気圧をシビアに追い込みすぎなくても扱いやすいのが特徴です。

毎日の通勤や移動が中心の方にとって、
「神経質にならずに使える」という点は、大きなメリットになります。

まとめ 📝

クロスバイクの空気圧は、
数字を暗記するものではなく、考え方で判断するものです。

体重・タイヤサイズ・使い方を意識すれば、
「入れすぎ」「少なすぎ」で悩むことは確実に減ります。

無理のない管理を続けることが、毎日の移動を快適にする一番の近道です。

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