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2025.11.13
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クロスバイクとロードバイクの違い|まず知るべき一番の差と選び方

クロスバイクとロードバイクの違い|まず知るべき一番の差と選び方

通勤や街乗りを中心に使いながら、週末には少しサイクリングも楽しみたい──そんなあなたには、「スポーツ自転車、クロスバイクにするかロードバイクにするか」で迷うことが多いでしょう。

フラットハンドルかドロップハンドルか、タイヤの太さがどう違うか、長距離でも大丈夫か、予算はいくら見ておけば良いのか、そして将来もっと遠くを走る趣味にしたいのかどうかまで、選ぶべきポイントはたくさんあります。

本記事では、クロスバイクとロードバイクそれぞれの「何が違うのか」「どんな人に向いているのか」を、通勤・街乗り+週末サイクリングという視点で初心者にも分かりやすく解説します。

クロスバイクorロードバイクはまず“何が違う”?

スポーツ自転車の世界ではよく聞く「クロスバイク」「ロードバイク」という言葉ですが、実はこの2つ、見た目も似ているところがあって「よく分からないから適当に選ぼう」とすると後で「思っていた使い方と違った…」と感じることもあります。

では両者の違いは何なのでしょうか?

クロスバイクとは

クロスバイクとは、街乗り・通勤・軽めのサイクリングを安心して楽しめるスポーツ自転車のジャンルです。

例えば、段差が多い都市部を移動することを考えると、タイヤが少し太めで安定性のあるモデルが多く、ハンドル形状もまっすぐ(フラットバー)で扱いやすいという傾向があります。

典型的な特徴を挙げると

ハンドルがフラットバーで、操作が直感的で視界が広め。信号のある街中でも安心です。

タイヤが太め(例:32~35mm幅程度)で、舗装が少し荒れたところや段差にも強く安定性があります。

姿勢が比較的アップライト(起き気味)で、通勤スタイルや普段着で乗る場面にもフィットします。

価格帯が手頃なモデルが多く、初めてスポーツ自転車を買う人にも敷居が低い。

装備の拡張性が高めで、スタンドやカゴ、フェンダー(泥よけ)といった実用装備を取り付けられることが多い。

つまり、「日常の通勤・街乗り+休日少し走る」というライフスタイルにはとてもマッチしやすい選択肢だと言えます。

ロードバイクとは

ロードバイクは「スピードを出したい」「長距離を走りたい」「体を動かしてしっかり趣味にしたい」という人向けに設計されたスポーツ自転車です。

特徴としては

ハンドルがドロップバー(下向きにも握れる曲がった形)で、前傾姿勢をとりやすく、風の抵抗を減らしたり、長距離を効率よく走るための設計です。

タイヤが細め(例:25~28mm幅が多い)で、舗装路での転がり抵抗を減らして「速く・遠く」を走ることに特化しています。

車体が軽く、剛性(しっかりした骨格)を重視して設計されていることが多いため、ペダルを踏んだ時の反応が鋭く感じられます。

価格帯がクロスバイクより高めで、装備もスポーツ仕様になっていることが多いです。

実用装備(カゴ・スタンド・泥よけ)を前提としていないモデルが多いため、街乗り/通勤用途として使うには少し制限が出ることもあります。

つまり、「通勤だけじゃなく週末に100km超えるようなツーリングをしたい」「体を使って自転車を趣味にしたい」「速く遠くまで走行して達成感を味わいたい」という人にフィットします。

クロスバイクとロードバイクの一番の違いは?

両者をざっくり比べると、「“日常+少し趣味”か、“趣味・走ること重視”か”という設計思想の違い」と言えます。

クロスバイク:日常の移動(信号・段差・路面変化)を気にせず快適に使える汎用仕様。
ロードバイク:舗装路・長距離・速さ・スポーツ走行を重視した走りの仕様。

この違いが、ハンドル形状・タイヤ幅・姿勢・装備・価格といった具体的な仕様に反映されているわけです。

「結局私はどっちがいいのか?」あなた用の判断軸チェックリスト

自転車を購入しようという時、表面的に「クロスバイクかロードバイクか」で迷ってしまいますが、選ぶ前に「あなたが何のために、どのように、予算をどれくらい見て、将来どう使っていきたいか」を整理しておくと、迷いが少なくなります。以下はそのためのチェックリストです。

(◎=ほぼ当てはまる/○=当てはまる/△=少し当てはまる/×=ほとんど当てはまらない)

────────────────────────────────────────
【用途(目的)】 ※チェック欄に脳内で ◎/○/△/× を記入してみてください
チェック|内容
───────────────────────────────
[  ] 通勤/街乗り(片道5〜20km)に利用予定
[  ] 週末サイクリング(30〜50km)に利用予定
[  ] 長距離ライド(100km以上)に利用予定
────────────────────────────────────────
【スタイル(格好)】
[  ] スーツで通勤する際にライドしたいと考えている
[  ] 普段着(カジュアル)の時に、ライドしたいと考えている
[  ] 本格ライドウェアを用意してライドしたいと考えている
────────────────────────────────────────
【予算】
[  ] 初期費用10〜15万円に抑えたい
[  ] 本格的に活用するので20〜30万円も検討可能
────────────────────────────────────────
【将来展望】
[  ] 休日だけ軽く乗れたら十分
[  ] 週末ライドを習慣化したい
[  ] レースやヒルクライムも視野にいれている
────────────────────────────────────────

📌 どう判断する?

■ クロスバイク向き(〇が多い方がおすすめのバイク)
・通勤・街乗りに使う
・スーツ or 普段着で乗る予定
・初期費用10〜15万に抑えたい(高級なモデルもある)
・休日に軽く乗れれば十分
→ これらのどれかに○があった時点で“クロス強め”です。

■ロードバイク向き(〇が多い方がおすすめのバイク)
・長距離(100km以上)走りたい
・本格ライドウェアで走りたい
・初期費用20〜30万もOK
・レース・ヒルクライム視野にある
→ これらのどれかに○があった時点で“ロード強め”です。

両方で同じくらいの〇の数→ 「通勤+週末」ならクロス → 将来ロードへステップアップ、が最も失敗しない

日常の扱いやすさ・通勤の快適さを重視し、気軽にスポーツ自転車を楽しみたい人は<<クロスバイク>>が向いています。

一方、走る距離・速度・挑戦を意識していて、休日のライドを軸にしたい人には<<ロードバイク>>が適しています。

決める際のポイント&“迷ったらどうするか”

  • 用途を“今”と“将来”で分けて考える
    今の通勤・街乗り用途だけ見るならクロスバイクで十分ですが、「3年後にはサイクリング仲間とツーリング行きたい」があればロードバイクも視野に入れるべきです。
  • 距離・スピードより“快適性”を見る
    週末だけ少し長めに走りたいなら、無理なく乗れる姿勢・扱いやすさが長続きの鍵です。前傾がきついロードバイクだと「楽しい」より「疲れた」が先に来ることも。
  • 予算・維持費を早めにイメージする
    初期費用だけでなく、パーツ交換・メンテナンス・保管環境なども含めて、負担にならない範囲を決めておくと安心です。

それでも迷ったら

  • レンタルまたは試乗して“感覚”で決める
    スペックだけで決めるのではなく、実際に跨いでみて「しっくり来るか」「扱いやすいか」を体感しましょう。
  • 最初はクロスバイク+将来ロードへのステップも視野に
    「通勤中心+週末少し」なら、まずはクロスバイクで始めて、数年して“もう少し走りたい”気持ちが強くなったらロードバイクにステップアップするのも賢い選択です。

マウンテンバイクも検討している人向けに…

もし「街も走りたいけど、ちょっと山道や未舗装路も行けたらいいな」と感じているなら、別の選択肢として「クロスバイク or マウンテンバイク」の違いも知っておきましょう。

この「クロスバイクorマウンテンバイクどう違いがあるの?ベストは?」の記事ではマウンテンバイクとの比較について同様に「どちらを選んだらいいのか?」客観的に解説しています。迷ったときは、自分の“使い方”をもう一度丁寧に見直してみてください。

クロスバイクとロードバイクの違い|実際にどれくらい疲れる?快適さは?

「クロスバイクでも長距離いけるって書いてあるけど、本当はどうなの?」という疑問を持つ方も多いでしょう。仕様を読んだだけでは、「疲れ具合」「快適さ」「操作のしやすさ」が実際どう感じるかは分かりづらいものです。特に通勤・10〜20km、週末50km、ツーリング100km以上といった距離を走るなら、その差が体感として出てきます。

ここでは、距離別に疲労・快適性を比較しつつ、乗車姿勢・操作性にも触れ、試乗時にチェックすべきポイントまでお伝えします。

走行距離が長くなると、「どれだけ疲れるか」「どれだけ快適に走れるか」が選択の大きな鍵です。以下に、通勤/週末サイクリング/ツーリングという3パターンで、クロスバイクとロードバイクの比較してみました。

クロスバイクとロードバイク|走行距離別「疲労・快適性」の違い

距離パターンクロスバイクの特徴ロードバイクの特徴解説
通勤・10〜20km起き姿勢に近く操作しやすい。段差・信号でストップ&ゴーが多くても安心。太めタイヤが安定。前傾姿勢+細タイヤで「速く走れる」が、信号待ち・段差などで扱いにくさを感じる可能性。疲れが出やすい。通勤用途ならクロスバイクが「毎日扱いやすさ」という点で有利です。
週末サイクリング・50km比較的快適に走れる。姿勢が楽なので疲れにくさはメリット。ただし速度や距離を重視すると物足りなさが出る。距離・速度とも優勢。長めの休憩なし走行でも平均速度を維持しやすい。だが、街中ストップ&ゴーや段差には慎重さが必要。「ちょっと頑張って走りたい」が主ならロードバイクが魅力。気軽に楽しみたいならクロスバイクが安心。
ツーリング・100km以上もちろん完走可能だが、前傾・細タイヤ仕様ほどの効率はなく、疲れが出やすい。荷物・装備の制限もあり。長距離走行のために設計されたモデルが多く、有利。高速巡航・細かい変速ギアなどで体力の消耗を抑えやすい。100km以上のツーリング・峠・イベント参加などが本格化しているなら、ロードバイクを検討すべき。

*上記はあくまで一般的な傾向です。体格・体力・コース条件(坂道・路面)・装備などで感じ方は変わるので、「自分にはどう感じるか」が重要です。

走行感・疲労感の違い

次に、乗り心地に関わるポイントを整理します。

  • 走行感・疲労傾向
    • クロスバイク:サドル・ハンドル・タイヤの仕様が「快適な移動」に寄せられており、長時間でもストレスが少なめという声があります。
    • ロードバイク:ペダルを踏んだ時の反応が良く、「進む感」が強いため、長距離や速度を楽しむには適していますが、「疲れにくい」ことが必ずしも保証されているわけではありません。特にスタイル・姿勢が合っていないと負担に感じることも。

乗り心地体験・試乗が重要な理由

文章やスペックだけでは「自分にとって快適か」「操作しやすいか」は見えづらいです。実際に試乗することで次のようなことが確認できます。

✅サドルの高さ・ハンドルの位置(肩・腕の張り具合)
✅ハンドルを握った時の手首・背中・腰の負担感
✅再発進・段差通過・交差点の取り回しのしやすさ
✅長時間(30分以上)乗った時の疲労感の出方

参考となる体験談記事もあります。例えば、「どっちがいい!?クロスバイクとロードバイクの違いとは?」では、実際に両方を乗り比べたスタッフの感想が紹介されています。

引用元:どっちがいい!?クロスバイクとロードバイクの違いとは?

試乗時チェックリスト

自転車店で試乗する際に、次のポイントをメモしておきましょう。

✔ハンドルを握った時、腕・手首・肩に過剰な張りや違和感はないか。
✔サドルに座った時、背中・腰が丸まったり、首が突っ張ったりしないか。
✔段差・路面のギャップを通った時の安定感・振動の感じ方。
✔信号からの再発進、交差点でのターン・操作のしやすさ。
✔10〜20分乗ってみて、「この姿勢で30〜60分走ったらどう感じそうか」を想像できるか。
✔より長めの距離(可能なら30分以上)を走れる環境があれば、それも確認。
✔体格に合ったサイズかどうか(足のつき具合・膝の曲がり・ハンドルまでの距離)。
✔ブレーキ・変速操作の感触(思った通りに切り替わるか、安全に止まれるか)。

試乗できる時間の余裕があるなら、通勤路や週末に使いたい路線に近いところを走って「この道・この距離・この荷物・この格好で使ったらどう感じるか」を確かめると失敗が少ないです。

電動クロスバイクの選択肢も

もし、通勤+週末サイクリングという使い方で「少しでも楽に」「スピードはそこまで求めないけど移動をもっと快適に」という方向も視野にあるなら、電動クロスバイクという選択肢もあります。

例えば、当社の電動クロスバイクモデル Mo/(モフ)シリーズは、街乗りに加えて週末少し長めに走りたいという方に「軽さ・快適性・走行安定性」のバランスが取れた仕様です。

MO/:は、東京の店舗で試乗予約を随時受付中。

都内のテストライドで、実際の走行感・デザイン・軽さをぜひ確かめてみてください。

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👉 電動クロスバイクの試乗予約はこちら(MOVE公式)

このように、仕様・用途・快適さの観点から「乗ってどう感じるか」「自分の使い方に合っているか」を試すことが、クロスバイクとロードバイクを選ぶ上で非常に重要です。

クロスバイクとロードバイクの違い|価格と維持費・将来性まで見据えたコスト比較してみよう

「クロスバイクの方が安いって書いてあるけど、ロードにもエントリーモデルがあるし、結局どれぐらい価格差あるの?購入・維持・カスタム込みで知りたい」──その疑問は非常に的を射ています。

スポーツ自転車は“購入価格だけ”で終わらず、維持・メンテナンス・パーツ交換・将来の乗り換えといった“トータルコスト”を意識することが、後悔しない選択につながります。

ここでは、初期費用・維持費の目安を表に整理し、「どう見てどう判断すれば納得感が得られるか」を数字を交えて説明します。

クロスバイクとロードバイクの違い<初期費用の目安・維持費>について

自転車を選ぶ際、まず頭に浮かぶのは「いくらするの?」という金額でしょう。ただし、スポーツバイクの場合、購入以降「維持」「カスタム」「乗り換え」といった費用も将来の選択肢として考えておくことが重要です。

まずは、クロスバイクとロードバイクそれぞれのコストを“初期費用+維持費+カスタム”という観点で比べてみましょう。

項目クロスバイクロードバイク
購入価格(完成車・エントリーモデル)約¥70,000〜150,000

※あくまでも一般的な市場価格の目安であり、当社MOVE製品の修理においては諸条件により異なる場合がございます
約¥150,000〜300,000以上
年間維持費(点検・タイヤ交換・チェーン・ブレーキ・駐輪・保険)おおよそ¥5,000〜15,000程度(使用頻度・雨天使用等で変動)おおよそ¥10,000〜30,000程度(走行距離・パーツのグレード・イベント使用頻度により変動)
カスタム/アップグレード(例:ホイール・コンポーネント)必要なら¥10,000〜50,000程度高性能パーツ交換では¥50,000〜100,000以上になることも
中古/下取り価値比較的下がりにくいが、元の価格が低いため回収金額も控えめ元値が高いため下取り金額も“絶対額”としては大きくなりうる。ただしモデル・仕様・年式により差あり

ここから見えてくるのは、クロスバイクは「導入コストが低め」「維持が比較的ラク」「必要があればカスタム幅もあるが控えめな範囲」――という点。

一方、ロードバイクは「初期費用が高め」「維持・カスタムの額も大きくなりやすいが、その分走行性能・楽しみ方も幅がある」という点です。

購入前に見るべき指標・どう解釈するか

  • 導入コスト ÷ 想定使用頻度:例えば通勤・街乗り中心で週末に少し乗るとすれば、クロスバイクの導入コストを年間使用時間で割った時の“1時間あたりコスト”が低い方が費用対効果が高いと言えます。
  • 維持費・メンテナンス可能性:頻繁にパーツ交換・性能アップしたいか、手をかけずに長く使いたいかで見方は変わります。通勤が主であれば維持がシンプルなモデルが安心です。
  • 将来アップグレード意向の有無:数年後に「もっと走りたい」「イベント出てみたい」「速くなりたい」と思うなら、初めからその余地のあるモデルにしておく方が長期的にはコストがかからないこともあります。
  • 耐用年数・乗り換え可能性:最初のバイクとして“足りる感”があるかどうか。少しライトに始めて数年後にグレードアップという選択肢もあり、その分初期コストを抑える戦略も有効です。

将来的な乗り換え/アップグレードについて

クロスバイク:初級〜中級仕様として非常に優秀ですが、数年乗って「もっと速く」「もっと遠く」「峠やキャンプも」という用途に変化したときには、フレーム・タイヤ・変速系がロードバイク仕様には及ばないこともあります。

ロードバイク:最初から走り重視の設計なので、アップグレード(ホイール・軽量パーツ・ギア比変化)などを行いやすく、将来性がある反面、初期コスト・扱いの難しさが出る可能性もあります。

「費用をとるか?将来性・カスタマイズ性をとるか?」は、あなたの“使っていきたい未来”を先に考えて決めるべきです。通勤+たまの週末ライドならクロスバイクで十分だし、走ることを趣味にしたいならロードバイクを最初から視野にという選び方もあります。

中古市場・下取り/売却価値の観点

スポーツバイクはモデルチェンジ・パーツの進化が速いため、「2〜3年で仕様が古くなる」こともあります。そのため下取り・売却時の価値を意識しておくと“隠れコスト”を抑えられます。

車体価格が高いほど「下取り時の価格」も金額としては大きくなりうるが、モデル・年式・仕様が古いと価値が急落することも。

隠れコストとして、
「保管スペース」「盗難リスク」「定期点検費用」「消耗品(タイヤ・ブレーキパッド)交換」「交通ルール・保険」なども見ておきましょう。

ローコストで始められても、使わなくなって放置すると価値も体力も無駄になります。

🚴用途+予算+将来の使い方を元に「どちらがコストパフォーマンスいいか」

  • 通勤・街乗り+週末軽めライド/予算控えめ:→ クロスバイクがコストパフォーマンス高いです。導入しやすく維持もラク。
  • 週末にサイクリング定着/将来イベント・長距離も視野/予算に余裕あり:→ ロードバイクが長期的視点でコストパフォーマンス良好になりうる。

迷った時は「まずクロスバイクで始めて、3年後に走ることがもっと好きになったらロードバイクにステップアップ」という戦略も合理的です。

まとめ

クロスバイクは「毎日の通勤・街乗り+週末軽く走る」スタイルに扱いやすく、バランスも良好です。

一方ロードバイクは「走ることを趣味に」「速く・遠く・長く」を目指す人に向いており、仕様・費用・将来設計がそれに伴います。

この両者の違いを用途・スタイル・予算・将来展望の4軸で整理すると、自分がどちらに近いか自ずと見えてきます。

迷ったら、試乗して「この姿勢・この扱いやすさ・この距離で楽しいか」を体感することが決め手になります。最終的には、自分のライフスタイルにフィットする1台で、快適で楽しいサイクルライフをスタートさせましょう! 🚴‍♂️

電動クロスバイクを試乗してみたい方は海外モデルのような洗練されたデザインと機能を併せ持つ国内モデルで特別な体験をしてみてください。

MO/:は、東京の店舗で試乗予約を随時受付中。

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